5歳の長女のクラスメートに「植物博士」の女の子がいます。
保育所帰り、所庭に咲いているお花や草の名前を聞くと、全て応えてくれます。
そんなやりとりに刺激を受け、歩いて帰る道すがら、お花を見ては、
「後で調べよっか」というのが、最近のわが家ブームになっています。
お花といえば春のイメージが強いのですが、実は秋もたくさんのお花が咲いていることに気がついて、少し驚いています。
調べては忘れるので、わが家の子どもたちは博士にはなりませんが、お花に目を向けられるような、ゆっくりした時間も大切だなぁと感じています。
経営管理部 白取