田植えを終えて暫くの間出番のなくなるトラクターや田植え機をこの時期に整備します。
トラクターにおいてはもう２０年以上使用していてかなりがたがきています。そんな中ついに田んぼを耕す爪のついているローターリーにが限界に達し交換を余儀なくされました。当然のことながらヤンマーからはこれを機会に買い替えを勧められますが、買い替えと米代を換算してみると米が７トンも購入できる計算になり廃業して消費者になるほうが賢明な計算となってしまいます。
そこで、最低限の部品のみを購入し工賃をゼロにする選択をしました。トータルでは２日間くらいの時間を費やし来年には快適に耕運が出来るレベルまでメンテナンスを行いました。
宣伝になりますが、ドイツのクッコやスタビレーの工具はこんな場面で大活躍してくれますよ！
営業企画 平松
