この時期5月～6月は毎年燕が我が家の玄関にやって来ます。また玄関が「フン」だらけになると思うと・・・「フン」というおやじギャグはさて置き、何度となく巣を壊そうと考えましたが、やはり燕が家に来るというのは縁起が良い感じがして、3年前にムクドリに襲撃され雛全滅の時はさすがに巣に寄りつかなくなったので壊しました。
今度の巣は学習したようで、天井からの隙間が異常に狭い。これでは彼女を連れ込めない(表現が悪い、すみません)やはり苦戦しています。
ここで疑問、燕は毎年同じ燕? 同じ夫婦? 巣立った中から1羽のオスだけが同じ場所にくるのか?諸説あるようです。寿命は平均1.5年(短いょー)渡り鳥の宿命のようです。
メスは毎年違うらしい。
全く音がしないある朝、「フン」が玄関に・・・連れ込み成功でいつの間にか雛3羽。雛の成長は早く日に日に「フン」の量が大量。
もー我慢できません6/7(日)に玄関の「フン」を掃除し、玄関をきれいに。6/8(月)朝、燕の姿はどこにもおりません、ふと気づくとガレージのカーポートに3羽の若燕がとまっています。
もう巣立ちの時期のようです。そう考えると少し「切なく」感じます。私はロマンチック。6年前に大学の関係で巣立った我が家の若燕が就職して、転職してまた家に帰ってきた。
せっかく出来た私の部屋が無くなりました。こちらは早く巣立ってほしい。
今年も2F大阪業務課に新人社員が2名配属になりました。渡り鳥のように荒波にもまれて、2Fの雰囲気に早く慣れて戦力となるよう頑張ってほしい。
少なくともおっちゃんは応援しています。
喜一工具 関西営業所 樺沢
