10月の声を聞いて急に肌寒くなりました。
これ以上寒くなる前に「ススキ」の群生と「紅葉」を見たかったので、大急ぎで九重連山に登ってまいりました。
暑くもなく、寒くもなく、快適な行楽日和で、老若男女、結構な賑わいでありました。
結果、紅葉には少し早かったのですが、期待通りの一面のススキを眺めることができました。
夜はプラネタリウムを凌駕する星空。
5分も眺めていると流れ星を1つ、2つ数えることができました。
天気良すぎ。放射冷却というのでしょうか、明け方、寝袋の中で少し肌寒くなりました。凍えるほどでもなく、もう一枚羽織ろうか、どうしようかとまどろみながら考えている内に外が明るくなってきたので、思い切って起きることにして、テントを出ました。
「寒いはずだわ。テント、凍ってるし。」
福岡業務課 島田